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スカイアーチ、Amazon Web Serviceと連携したハイブリッド・クラウドを提供開始

AWS Direct Connectでパブリックとプライベートを接続しセキュリティとコストを両立

ハイブリッド・クラウドは、共有環境のパブリック・クラウドと専用環境のプライベート・クラウドを連携したシステム。システムの中でサービスを使い分けて連携することで、それぞれのメリットを生かしリスクを最小化することが可能だという。

スカイアーチのハイブリッド・クラウドは、Amazon Web Service(AWS)の新サービス「AWS Direct Connect」を用い、 AWSとスカイアーチの専用サーバーやハウジングサービスを、Equinixデータセンター内の専用線でセキュアかつ高速に接続しているという。

このサービスは、AWSと連携したハイブリッド・クラウドの構築および運用を行うという。Amazon EC2やS3などのAWS(パブリック・クラウド)と同じデータセンター内(Equinix TY2・東京)に、顧客専用のサーバーを設置(プライベート・クラウド)し、AWS Direct Connectを用いて1Gbpsまたは10Gbpsの専用線で接続し、ハイブリッド・クラウドを構築するという。

専用のサーバーは、フルマネージドホスティング「Highway PROACTIVE」、またはハウジングから選択することが可能だという。また、24時間365日の運用代行にも対応。ハイブリッド・クラウドの構築から運用までワンストップで提供するとしている。

■スカイアーチネットワークスのWebページ
http://www.skyarch.net/

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