パブリッククラウドを企業内で利用するケースが増加しているなか、パブリッククラウドに対して、「どういうシステムが自社に向いているのか?」「既存システムとの連携はどうすればよいのか?」「監視はどうなるのか?」などの疑問を持っているユーザーが多いという。それにこたえるべく、企業でパブリッククラウドの実践的かつ効果的活用法について、事例を交えながら紹介するという。
このセミナーでは、コマースサイトやソーシャルメディア系サイトなどのコンシューマー向けサービスに幅広く利用されている、日本マイクロソフトの「Windows Azure Platform」を企業内で利用するためのポイントを事例をまじえて紹介するという。また、企業内での利用では、既存システムとの連携のニーズが高まっているため、それに対応する「パブリッククラウドと既存システムを連携」するためのサービスも紹介するという。
◎開催概要
日程:2012年2月3日(金) 14時30分~17時(受付開始:14時)
会場:Cloud & Virtualization Clinic センター(日立システムズ 大崎本社2F) 参加費:無料(事前登録制)
定員:30名
主催:日立システムズ
協賛:日本マイクロソフト
◎プログラム:
・第1部 「企業システムへのWindows Azure Platform活用とそのポイントのご紹介」 講師:日本マイクロソフト
「Windows Azure Platform」の最新情報をはじめ、企業内利用での導入事例と効果的活用のポイントについて紹介。
・第2部「クラウド間を跨るバッチ処理サービスのご紹介」講師:日立システムズ
パブリッククラウドと既存システムを連携させるために必要となるクラウド間を跨ったバッチ処理サービスと監視サービスを紹介。
■詳細と参加登録
http://www.hitachi-systems.com/seminar/2012/02/0203.html?banner_id=apb0203