日本IBMは4月17日(火)、同社のデータマネジメント系の技術とビジネスに関するカンファレンス「Information On Demand Conference Japan 2012」を開催する。
今回はDB2の最新バージョンの紹介をはじめ、BAO(ビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーション)、ビッグデータを有効活用するためのIBMの先進テクノロジーが発表されるとともに、ユーザー企業の事例もふんだんに紹介される。
超高速データベースエンジンなど大規模データ処理技術の国内第一人者である東京大学生産技術研究所 教授の喜連川優氏、米IBM Corporationのバイス・プレジデントのInhi Cho Suh氏の基調講演の他、午後は、IT部門、経営戦略・マネジメント、マーケティング、ガバナンス・セキュリティなどの各層を対象に、7トラック35セッションで、ビッグデータ関連の事例やソリューション、IBMのデータベース製品「DB2」の最新バージョン、ITインフラやビジネス基盤に関する事例やソリューションが紹介される。
・概要
Information On Demand Conference Japan 2012
日時2012年4月17日(火曜日) 10時~18時15分(受付開始 9時20分)
主 催 : 日本アイ・ビー・エム株式会社
会 場 : ザ・プリンス パークタワー東京 東京都港区芝公園4-8-1
参加費 :無料(事前登録制)
申込み : http://www.ibm.com/software/jp/data/events/iodc2012/?REF=E56
・イベント構成 :
午前:基調講演+特別講演
午後:分科会セッション(35講演)
展示・デモコーナー(9時20分~18時15分)
・問い合わせ :
IBMアクセスセンター
Tel: 0120-300-426
受付時間 9時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日を除く)