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クライム、Oracle対応の監査とパフォーマンス分析ソリューション「Ignite for Oracle」を販売開始

パフォーマンスの障害を解消しアプリケーションサービスを改善

「Ignite for Oracle」は、DBA、IT管理、アプリケーション開発者向けの、包括的なデータベースパフォーマンスをモニターおよび分析するソリューションだという。Igniteは、パフォーマンスの障害を解消し、アプリケーションサービスを改善し、Oracleデータベース運用の総合経費を低減するとしている。

発表によると、「Ignite for Oracle」の主な利点と特徴は次の通り。

◎主要な利点

・履歴の傾向分析:秒単位、日単位、月単位、または年単位の期間のパフォーマンスを説明するパターンを表示。

・応答時間をサーバーの正常性に関連付け:各クエリの遅延を追跡して、これをサーバーの正常性およびセッション情報と比較し全体像を提供。

・専門家のアドバイス:Igniteはユーザー応答を改善するには、どの問題を最優先にするべきかを明確にし、実績のある規則をキャプチャ。

・問題に対するアラーム軌跡:アラームアイコンをクリックするだけで、詳細データへの明確な軌跡を示しながら、ユーザーを問題の原因解明へ導く。

◎主要な特徴

・Oracle AWRとの接触がないため、Oracle Tuning Packのライセンスは不要。

・Oracle RACに関連する応答時間のオーバーヘッドを特定して、複雑なRAC問題を診断。

・ロックセッションおよびブロックセッションを追跡し、最近のSQLを識別して、セッションを追跡または強制終了。

・応答時間の遅延を、リアルタイムで、または最大何週間や何ヶ月の履歴で表示。

・グラフィカルなパフォーマンスレポートの任意アドレスへの配信を、自動的にスケジュール。

・プロアクティブ警告を、重大になる前に問題を通知するように設定。

■製品の詳細
http://www.climb.co.jp/soft/ignite/

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https://enterprisezine.jp/news/detail/4090 2012/07/09 14:00

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