日立システムズ、「グローバル時代に求められる企業変革とリーダーシップ」セミナーを12月10日に開催
IMD日本代表・高津尚志氏がグローバル人材育成とITによる効果的なマネジメントを語る
このセミナーでは、講師にIMD日本代表の高津尚志氏を迎えて、なぜ日本企業がグローバル化でつまずくのか、地球規模で活躍するリーダーに必要な能力は何か、グローバル人材育成に向け企業は何ができるのかなど、これからのリーダーに必要なポイントについて講演するという。また、日本企業がグローバル人材育成やマネージメントをITを駆使して、効果的に実現できる仕組みについてもユーザー事例を交え紹介するとしている。
IMDは、スイスのジュネーブに拠点を置く、世界トップクラスのビジネススクールで、多くの日本企業がグローバルリーダーの養成や幹部教育で利用していることで知られているという。今回の講師、高津尚志氏は、日本興業銀行、ボストンコンサルティンググループ、リクルートを経て2010年11月からIMDの日本代表に就任しているという。著書として『なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか―世界の先進企業に学ぶリーダー育成法―』がある。
当日は、高津尚志氏の講演のほか、「グローバルタレントマネジメントシステム導入成功の秘訣」と「海外進出を支えるグローバルITソリューション【GNEXT】」と題した2セッションが予定されている。
■開催概要
日時:2012年12月10日(月)13時30分~17時(受付開始:13時~)
会場:ハーモニアス・コンピテンス・センター(東京・品川)
参加費:無料(事前登録制)
定員:80名
主催:日立システムズ
協力:シルクロードテクノロジー
■セミナーの詳細と参加登録
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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