「G-BASS SFA」は、IIJのクラウドサービス「IIJ GIOサービス」の基盤上に、ソフトブレーンのSFAソフトウェア「eセールスマネージャーRemix」を実装し、その導入サポートまでをパッケージにしたクラウド型の営業支援サービスだという。
このサービスを導入することで、ターゲット策定、日報の蓄積、進捗管理、戦略見直しの支援など、営業のPDCAを一元管理でき、営業活動の可視化と効率化が可能になるという。また、ソフトウェアおよびヘルプデスクの多言語対応により、海外拠点をもつグローバル企業のニーズにも応えるとしている。
発表によると、「G-BASS SFA」の主な特徴は次のとおり。
・柔軟な設定が可能な日本発のSFAソフトウェア
「eセールスマネージャー」は、1,700社を超える導入実績があり、ユーザーの要望や利用環境に合わせて入力項目や画面構成等、柔軟な設定が可能。
・グローバルな営業活動を支援
多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)に対応しているため、海外拠点での利用も可能。
・IIJ GIOを基盤とした高信頼・高品質なサービス
1,500システム以上で利用されている実績に裏付けられた高信頼のシステム基盤と高品質の運用サービス。
■ニュースリリース
http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2013/0129.html