網屋、サーバアクセスログ監査ツールの最新版「ALogコンバータ Ver. 3.0」を販売開始
企業のコンプライアンス対応ニーズに応え、レポーティング機能を強化
株式会社網屋が、サーバアクセスログ監査ツール「ALogコンバータ(エーログコンバータ)」の最新版「ALogコンバータ Ver.3.0」の販売開始を発表した。
「ALogコンバータ」は、クライアントPCからのファイルアクセスやログオンなどの操作ログをサーバから取得し、軽量のログファイルに変換して保管、高速検索・分析機能も可能なオールインワンのパッケージツール。今回の最新版では、「Windows Server 2008」に対応し、コンプライアンスや内部統制への対応のための、月次ログ集計/監視レポートの自動作成機能を追加。また、サーバ管理者の操作ログも収集・検索可能になった。また、管理コンソールのGUIによる画面機能が充実しており、専任者が不在の中小規模ユーザや、実際に監査を担当する総務部門や法務などの管理部門や現場責任者でも容易に利用ができる。
「ALogコンバータ」の導入実績は、前身製品を含め800社以上に採用されており、今後さらに累計1300社への導入を予定しているという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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