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膨大なセキュリティログデータからネットワークとセキュリティの傾向を視覚化 ウォッチガード、ビッグデータ可視化ソリューション「WatchGuard Dimension」を発表

  2013/10/23 15:00

 WatchGuard Technologiesの日本法人ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは、10月23日、インストール不要でパブリックおよびプライベートクラウドに対応したネットワークセキュリティ可視化ソリューション「WatchGuard Dimension」を発表した。「WatchGuard Dimension」は、今後ウォッチガードの基幹製品である統合脅威管理(UTM)アプライアンスに標準装備されるという。

 「WatchGuard Dimension」は、可視化/レポートツールを提供し、セキュリティ上の問題を素早く切り分け隔離し、また、膨大なセキュリティログからネットワーク、セキュリティ、Webアプリケーションなどの情報を瞬時に分析し、ネットワークセキュリティの傾向を視覚化するという。それにより、ネットワーク管理者が最適なセキュリティポリシーを迅速に策定できるように支援するとしている。

「WatchGuard Dimension」の画面イメージ

 発表によると、「WatchGuard Dimension」の特徴は次のとおり。

・エグゼクティブダッシュボード
 ネットワークアクティビティのハイレベルでのビューを提供しており、具体的には傾向情報、クライアント端末情報、およびユーザやアプリケーションの相関ビューを表示。また、必要に応じて個別のログデータにまで簡単にドリルダウン可能。

・サマリレポーティング
 豊富なレポーティング機能を備えており、70種類以上の総合レポートパターンから選択することが可能で、Cレベル(役員レベル)、ITやコンプライアンスの責任者、あるいは中小企業の代表者向けのサマリおよび詳細版も併せて生成。サマリレポートのオプションには、HIPAAやPCIコンプライアンス対応のレポートも含まれており、組織の主要な関係者に向けてレポートが送信されるようにスケジューリングも可能。

・階層ツリーマップ
 「FireWatch」と呼ばれるツリーマップでは、トラフィックをフィルタリングし、アクティブユーザや接続に関する最重要情報を一目で把握きるよう設定されており、個々のユーザや機器の帯域幅の利用状況も特定可能。また、ツリーマップではピボット、ドリルダウン、フィルタリング機能も装備。

・グローバル脅威マップ
 脅威マップは、世界地図上でカスタマイズが可能なビューを表示させることが可能で、地域ごとの脅威をリアルタイムで明示することも可能。これらの情報により、攻撃の種類を特定し、防御対策を講じることが可能。

■「WatchGuard Dimension」の詳細 : ウェブサイト(英文)

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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