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プロのコンサルがOJT形式で変革リーダーを育成するプログラム

 ユニシスグループのコンサルティングファームであるケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社は7日、業務変革やシステム構築などの変革リーダーを育成する「プロジェクト・ファシリテーター育成プログラム」のサービス提供開始を発表した。

 同社では、通常のコンサルティング・プロジェクトの実施の際に、プロジェクト・ファシリテーションの手法を顧客にも実践してもらうスタイルを採用している。今回提供を開始した育成プログラムは、これまで同社のコンサルタントやコンサルティング対象の顧客に向けて実施していたトレーニングプログラムの大部分を提供する。育成プログラムの構成は以下の通り。

育成プログラムの構成
  1. ビジネス特性、プロジェクト特性のヒアリング

     プログラムの内容や進め方などをヒアリング結果によりカスタマイズ。

  2. グループワーク形式での知識習得

     ディスカッションや演習を中心としたトレーニングによる知識の習得。

    • 会議ファシリテーション
    • タスクの準備と実行
    • プロジェクトにおけるリーダーシップ
    • プロジェクトにおけるコミュニケーション
    • プロジェクトファシリテーションツール
  3. モデルプロジェクトでのOJT

     「意図的なOJT」で収得した知識を適用する方法を訓練。

    • ペアワーク:コンサルタント/マネジャーとの協同タスクを通して学ぶ
    • 種明かしセッション:適用した方法論の是非について討議することで学ぶ
    • 社内発信:発信するために自らの気づきや改善点を整理することで学ぶ
  4. 定型化・方法論化

     モデルプロジェクトを通じて得られた知見をプロジェクトの進め方として社内に展開。

 
【関連リンク】
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ

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この記事の著者

緒方 啓吾(編集部)(オガタ ケイゴ)

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https://enterprisezine.jp/news/detail/568 2008/07/10 19:40

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