SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

プロのコンサルがOJT形式で変革リーダーを育成するプログラム

 ユニシスグループのコンサルティングファームであるケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社は7日、業務変革やシステム構築などの変革リーダーを育成する「プロジェクト・ファシリテーター育成プログラム」のサービス提供開始を発表した。

 同社では、通常のコンサルティング・プロジェクトの実施の際に、プロジェクト・ファシリテーションの手法を顧客にも実践してもらうスタイルを採用している。今回提供を開始した育成プログラムは、これまで同社のコンサルタントやコンサルティング対象の顧客に向けて実施していたトレーニングプログラムの大部分を提供する。育成プログラムの構成は以下の通り。

育成プログラムの構成
  1. ビジネス特性、プロジェクト特性のヒアリング

     プログラムの内容や進め方などをヒアリング結果によりカスタマイズ。

  2. グループワーク形式での知識習得

     ディスカッションや演習を中心としたトレーニングによる知識の習得。

    • 会議ファシリテーション
    • タスクの準備と実行
    • プロジェクトにおけるリーダーシップ
    • プロジェクトにおけるコミュニケーション
    • プロジェクトファシリテーションツール
  3. モデルプロジェクトでのOJT

     「意図的なOJT」で収得した知識を適用する方法を訓練。

    • ペアワーク:コンサルタント/マネジャーとの協同タスクを通して学ぶ
    • 種明かしセッション:適用した方法論の是非について討議することで学ぶ
    • 社内発信:発信するために自らの気づきや改善点を整理することで学ぶ
  4. 定型化・方法論化

     モデルプロジェクトを通じて得られた知見をプロジェクトの進め方として社内に展開。

 
【関連リンク】
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

緒方 啓吾(編集部)(オガタ ケイゴ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/568 2008/07/10 19:40

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング