「Radware JAPAN Conference 2015」は、アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)やDoS、DDoS攻撃対策で知られるラドウェアの製品を解説するイベントで、「際限なく増加し続ける通信トラフィック」や「日々進化するサイバー攻撃」のなかで、安定したビジネス基盤を維持するための体制整備に結びつくものだという。
このイベントでは、ビジネス基盤の安定性を実現させるためには何が必要なのかを解説する2つのセッションが用意されている。
「『遅延しない』システム基盤に必要なものは何か。ビジネスに生きる最先端ADC活用法」では、デモンストレーションを交え、Web表示速度の高速化ツールやネットワーク状況監視ツールを活用イメージと合わせて解説。増加し続ける通信トラフィックのなかで、サービスレベルスピードを保証する方法について言及する。
また、「『止まらない』システム基盤の実現を。デモで見せる、DDoS攻撃対策専用機DefenseProが選ばれる理由」では、DefenseProがどのようなメカニズムで攻撃を止めているのか、実際にDDoSトラフィックを流しながらデモンストレーションを用いて解説する。
■開催概要
【大阪】
- 日時:2015年2月10日(火)14:00~17:20(13:30受付開始)
- 会場:堂島ホテル(大阪・梅田)
- 定員:30名
【東京】
- 日時:2015年 2月18日(水)14:00~17:20(13:30受付開始)
- 会場:東京コンファレンスセンター・品川(東京・品川)
- 定員:80名
- 主催:日本ラドウェア、マクニカネットワークス
- 参加費:無料、事前登録制
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