このイベントでは、オンプレミス環境だけでなくクラウド環境とモバイル環境に対して、ビジネス・アプリケーション、アプリケーション開発、アプリケーション基盤 (プラットフォーム/統合) という3つの大きな切り口で、新しいアプリケーション戦略を策定する上で重要となる情報(例:トレンド/テクノロジ/ベスト・プラクティス)を提示するという。
3月9日は、ガートナーリサーチバイスプレジデントのマーク・ドライバー氏によって「デジタルの未来を切り開け」と題した「ガートナー基調講演」を予定していいるほか、「ゲスト基調講演」として東京海上日動システムズ顧問(前社長)・横塚裕志氏により「デジタル・ビジネスは、顧客が主役 ~顧客の感性に応えるアプリケーションがビジネスを変える~」と題したセッションが行われる。
3月10日は、ガートナーリサーチのバイスプレジデント兼ガートナーフェローのイェフィム・ナティス氏により「デジタル・ビジネスのためのアプリケーション・アーキテクチャ」と題した「ガートナー基調講演」を予定していいるほか、「ゲスト基調講演」としてミサワホームの情報システム部部長・宮本眞一氏により「クラウド・ファーストによるアプリケーション環境の変革」と題したセッションが行われる。
両日とも午後からは、3トラックに分かれてデジタル・ビジネスの最新情報を解説するセッションなどが展開される予定。
■開催概要
- 名称:ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2015
- 日時:2015年 3月 9日(月)・10日(火)9:15~
- 会場:アレア品川(東京・港区)
- 主催:ガートナー ジャパン
- 後援:日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
- 申込み:Webサイト