8日、富士通株式会社は、輸配送業界の配送車両などに搭載されているデジタル式運行記録計に記録した運行情報・作業情報に基づき、運転日報や安全運転確認書などを作成し、情報を管理・分析するASPサービス「運行支援ASP-Lite(エーエスピーライト)」を販売開始したと発表した。
本サービスにより、企業は運行管理に必要なアプリケーションを自前で購入する必要がなく、スムーズに運行管理をおこなうことが可能となる。また、運行管理に必要なシステムの更新やメンテナンスなどの作業負担も軽減でき、輸配送業務に集中することが可能となる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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