発表された「HP 3PAR StoreServ 8000」ストレージシリーズのモデルは次のとおり。
- HP 3PAR StoreServ 8200(2,000,000円~)
- HP 3PAR StoreServ 8400(3,300,000円~)
- HP 3PAR StoreServ 8440(5,900,000円~)
- HP 3PAR StoreServ 8450(5,900,000円~)
あわせて、すべての「HP 3PAR StoreServ」シリーズのソフトウェアアップデートを行うという。日本HPは、オールフラッシュアレイにおいて、数TBの小規模システムから320万IOPSまで対応する大規模システムを単一アーキテクチャーで提供することで、企業のさまざまなワークロードや要件に柔軟に対応するとしている。
「HP 3PAR StoreServ 8000」シリーズは 、4コントローラーノードまで拡張できるスケールアウトストレージ。オールフラッシュ構成とディスクドライブをサポートするコンバージドフラッシュアレイ構成をサポートしている。
「HP 3PAR StoreServ 8000」シリーズは、データサービスやスケーラビリティを犠牲にすることなく、1ラックあたり5.5ペタバイト(論理容量)までのフラッシュ容量を利用でき、アプリケーションを高速化するという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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