オールフラッシュストレージに関する記事とニュース
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2019/01/07
セントラル短資FXがOracleデータベース基盤にオールフラッシュストレージを採用した理由
2018年11月28日、Dell EMC主催「事例で理解する!ITトランスフォーメーションのビジネス価値」にて、セントラル短資FXがFXの基盤システムで使うストレージをDell EMCのオールフラッシュストレージXtremIOに入れ替えた経緯を解説した。XtremIOの技術的な特徴となるXDPや導入効果が明かされた。
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2017/04/11
アサヒグループがオールフラッシュストレージを採用し、5年間のTCOを63%削減
アサヒグループ 国内38社、22,000ユーザーが利用するプライベートクラウド基盤。その中核とも言える「統合ストレージ」が、オールフラッシュストレージにより全面刷新された。導入効果は、5年間のTCOを63%削減させるなど驚くべきものだ。成長戦略を加速させるアサヒグループが求めた「統合ストレージ」の要件とは。主要8製品の中から選定されたオールフラッシュストレージとは。アサヒグループのIT戦略を担うキーパーソンに聞いた。
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2017/02/09
デル×EMC=新生デル テクノロジーズは2x2戦略でIT市場シェアの倍増を目指す
米国DellとEMCは2016年の9月に統合し、包括的なポートフォリオを持つデル テクノロジーズが発足した。旧Dell、EMCの日本法人であるデル株式会社とEMCジャパン株式会社は、新年度となる2月1日に日本でのビジネス展開に関する説明会を開催。従来EMCジャパンは1月から始まり12月末締めの会計年度だったが、2017年2月からはデル テクノロジーズに合わせ、2月1日スタートへと会計年度の変更も行われている。今回両社からは、日本の法人格はまだ統合されていないが、機能統合によるワンカンパニーのビ...
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2016/05/30
非構造化データを扱うファイルストレージもオールフラッシュで
ピュア・ストレージ・ジャパンは、実効容量ギガバイト単価が1ドル未満となるブレード型のオールフラッシュ・ファイルストレージ「PureStorage FlashBlade」を発表した。企業のビッグデータ活用においては、非構造化データをどう扱うかが鍵となる。これまでは構造化データを扱うデータベース用のブロックストレージなどのオールフラッシュ化には、各ベンダーが積極的に取り組んできた。一方で、非構造化データ向けのNASファイラーやスケールアウトNASは、安価に大容量データを扱うことを重視するので、大容...
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2014/05/22
新興ベンダーのピュア・ストレージ、新製品投入でオールフラッシュストレージ市場に新たな旋風を巻き起こすか
エンタープライズ向けオールフラッシュストレージ製品の新興ベンダーであるピュア・ストレージが、従来の「FlashArray 420」に加え、エントリーモデルの「FlashArray 405」および上位モデルの「FlashArray 450」という2つの新製品を発売した。合わせて、ストレージOSのバージョンも更新し「Purity 4.0」として提供を開始する。
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2013/11/21
EMCジャパン、オールフラッシュストレージ「EMC XtremIO」国内提供
EMCジャパンは11月21日、オールフラッシュストレージ「EMC XtremIO」の国内提供を開始した。「X-Brick」と呼ばれるビルディングブロック方式のスケールアウトアレイで、1つのX-Brickで10TBの容量を持ち、最大4台まで拡張できる。価格は、X-Brick 1台で3726万2500円から。2014年第1四半期には20TBのオプションを追加する予定。