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アール・アイ、中小企業層を対象としたデータ保護ソフト「シークレットフォルダー」を発売

 「シークレットフォルダー」は、「見えないフォルダー」を作成し、専用ファイラー以外ではデータの確認ができないようにするソフトウェア。マイナンバー制度の開始により、個人番号・特定個人情報の保護が重視されるようになるなかで、有効なソフトだとしている。

 「シークレットフォルダー」の特徴は次のとおり。

 1.「見えないフォルダー」を作成:エクスプローラーでは確認できないフォルダーを作成し、保護したいファイルを収納することで、データを保護。作成したフォルダーはプロパティを見ても、収納したデータの存在を確認することはできない。また、ファイルを検索することもできない。

 2. 誰でも簡単・確実に、機密ファイルの保護を実現:専用ファイラーを起動し、ドラッグアンドドロップで保護したいファイルを移動するだけでファイルの収納が完了。保護中のデータは、専用ファイラー上で閲覧、編集、再生など普段通りの作業が可能。

 3. 高いセキュリティレベル:専用ファイラーを開くためにはパスワードが必要で、パスワードは通常の文字キーのほか、「enter」「back space」「esc」「F1」など、特殊キーの使用もでき、より推測のしづらいパスワードの生成が可能。

 また、起動・終了や閲覧・更新などのログ記録機能も充実しており、意図しない使用があった際も早期対応が可能だとしている。

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