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日本IBM、ソフトウェア・デファインド・ストレージ「Spectrum Storage」を機能強化

  2015/11/05 15:00

 日本IBMは、クラウド、コグニティブ時代のデータ基盤を強化するソフトウェア・デファインド・ストレージ「IBM Spectrum Storage」の機能強化を発表した。

 ソフトウェア・デファインド・ストレージ・ソリューション「IBM Spectrum Storage」は、企業が爆発的に生成されるデータをセキュアに保管し、既存および新世代アプリケーションの両方に対応する。

 今回、「IBM Spectrum Storage」の3製品を強化し、セキュリティの向上および膨大な量のデータとストレージを優れた経済性で管理するための新機能を提供するという。

 ・IBM Spectrum Virtualize(11月27日提供開始):

 300以上のマルチベンダー・ストレージ装置に対応したストレージ仮想化に、新たにデータ暗号化機能を搭載。既存のストレージが暗号化対応していなくても、新たにストレージ基盤を購入する必要はなく、セキュリティの向上が可能になる。

 ・IBM Spectrum ScaleソフトウェアとIBM Elastic Storage Server統合システム(11月20日提供開始):

 コグニティブやクラウド関連のアプリケーションで必要とされる大量のファイルやオブジェクトを保管するストレージ・システムに対し、新たな設備投資や運用費の削減を支援。

 新機能のデータ圧縮は、ファイルやオブジェクト、インターフェースに必要な記憶領域を削減し、より大量のデータ保管を可能に。また、Hadoopファイル・システム(HDFS)インターフェースを通じてHadoopアプリケーションを高速化。

 ・IBM Spectrum Control(年内に提供開始予定):

 管理機能とデータ分析機能がIBM FlashSystemやファイル/オブジェクト・ストレージのIBM Spectrum Scaleに対応し、データおよびストレージの最適化による複雑さの低減を実現。従来のストレージ・システムへの幅広い対応に加えて、今回の強化により、多様化したデータ基盤を一元的に管理する統合されたコントロール・ポイントを提供し、最適化を支援。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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