今回のサービス拡大により、2015年7月に提供開始した「アセスメントサービス」「導入・構築支援サービス」「展開支援サービス」と、今回の「運用支援サービス」「保守サービス」を合わせることにより、Office 365活用のアセスメントから運用支援・保守までの総合的なサービスを提供することになる。
「運用支援サービス」「保守サービス」の概要は次のとおり。
・「運用支援サービス」
Office 365のクラウド環境の変化に追随するため、日本マイクロソフト発行の情報を活用し、エンドユーザーやシステム管理者から日々の運用業務を解放。複数のサブメニューからニーズにあったサービスを選択可能。また、運用支援サービスメニュー以外の運用作業についても個別対応が可能。
・「保守サービス」
管理者向けにOffice 365から企業環境までの障害発生ポイントの切り分け、Office 365テナントの状況調査など、復旧作業を支援。また、Office 365の技術質問、障害対応の技術支援を日本マイクロソフトと連携し、スピーディーに対応。併せてWindows Serverの保守サポートを契約している企業には、Office 365テナントとオンプレミス環境の連携機能もワンストップで対応可能。