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サイバーソリューションズ、メール無害化機能を搭載した統合型メールサーバシステムの最新版を発表

 「CyberMail」は、大規模で高負荷な環境でも安定した稼働が可能なメール機能搭載の統合型メールサーバシステム。「新技術やグローバル化への対応強化」「圧倒的な管理モード強化」「ユーザー利便性の更なる向上」などが特徴で、すでに15,000社以上、150万クライアントのユーザーに利用されているという。

 「CyberMailV7」の新機能は次のとおり。

 ・ネットワーク分離に対応したメール無害化転送機能:受信メール内のURLをテキスト化して、安全な状態に加工し、さらに添付ファイルの内容を自動的に抽出して、メール本文末尾に自動挿入して転送する独自の技術「メール無害化転送機能」を搭載。

 ・パフォーマンスの向上:前バージョンの平均応答速度(3,000同時アクセス時)から約10%の速度向上。

 ・UIの全面的な刷新:ユーザーの声と時代を反映して、より仕事で使いやすいUIを実装。(フラットデザインの採用し、テーマカラーを無限大に/メールBOXの種類ごとにタブで切り替え可能)

 ・TODO管理機能:要返信、要対応のメールの管理。TODOメールリストを所定の箇所で閲覧可能。対応忘れを未然に防止。

 ・AD同期機能:ドメインごとに同期するActiveDirectoryを指定することが可能なため、複数ドメインを所有している場合でも活用できる。同期するタイミングは任意で設定可能。

 ・ペインレスデータ移行:システムリプレイス時のメールデータの移行が円滑。エンドユーザーは手をかけずに移行が可能。

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