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ピュア・ストレージ、オールフラッシュストレージがニフティクラウドの仮想デスクトップサービス基盤に採用

  2016/10/31 14:40

 ピュア・ストレージ・ジャパンは、オールフラッシュストレージアレイ製品「FlashArray//m20」が、ニフティが提供するクラウド型仮想デスクトップサービス「ニフティクラウドデスクトップ(専有型)」のストレージ基盤として採用されたと発表した。

 ニフティでは、2011年からハードディスク型のストレージを活用した社内向けの仮想デスクトップ環境を構築し運用していたが、多様なデバイスへの対応やセキュリティ面ではニーズを満たしていたものの、パフォーマンスの面では改善の余地があったという。

 そこで、安定したパフォーマンスを担保し、ローカルPCと変わらない操作性を実現するとともに、高パフォーマンスなクラウド型仮想デスクトップサービスを「ニフティクラウド」の新たなサービスとして提供するため、基盤となるストレージの置換えの検討を2015年11月に開始した。

 ストレージの選定にあたっては、当初からオールフラッシュストレージの導入が念頭に置かれ、さまざまな製品の性能や信頼性が検証された。その結果、次のような点が評価され「FlashArray//m20」の採用が決定したという。

  1. ピュア・ストレージの優れたデータ圧縮率とインライン重複排除機能の組み合わせによるストレージ容量の大幅な削減と、それに伴う省スペース・省電力化の実現
  2. 遅延の極小化による操作性向上
  3. 運用管理面でのシンプルさとサポート体制

 なお、「FlashArray//m20」は、「ニフティクラウド デスクトップ(専有型)」およびニフティ社内向け仮想デスクトップ環境のストレージ基盤として、6月に導入が完了している。

 今回の「FlashArray//m20」導入による主な効果は次のとおり。

 ・ユーザビリティの向上:ストレージのパフォーマンスがユーザビリティに直接影響を与える仮想デスクトップ環境において、どのような状況でも安定的で高いI/O処理性能を発揮。加えて、遅延の最小化により快適なデスクトップ環境をエンドユーザーに提供。

 ・コストパフォーマンスの高さ:高効率・高パフォーマンスのインライン重複排除および圧縮機能により、通常のストレージに収容する場合と比較して6分の1程度までデータを削減可能。これにより従来型のハードディスクストレージと比較し、高い省スペース化・省電力化を実現しサービス提供のためのコスト抑制に貢献。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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