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ARI、Puppet、ネットワールドが3社連携による運用自動化ソリューションの提供開始

  2016/12/21 14:15

 ARアドバンストテクノロジ(ARI)は、米Puppet社とリセラーおよびサービスデリバリー契約を締結し、「Puppet(パペット)」の正規代理店であるネットワールドと協業して運用自動化ソリューションを提供すると発表した。

 ARIはクラウド環境、仮想化基盤環境、オンプレミス環境の設計構築および運用業務に数多く携わり、長年にわたってそれらの自動化に取り組んできた。日本固有の運用現場の問題・課題にも取り組み、さまざまな構成管理・自動化ツールを評価する中でシンプルでありながらパワフルなツール「Puppet」に注目したという。

 ARIは「Puppet」をベースとして、構築・維持コストが高くなりがちだった構成管理・運用自動化を簡易的に実現するソリューションを提案するという。ソリューションの主軸は次の3パターンになる。

 (1) 自動化導入コンサルティング(Process Automation Consulting):ソリューション導入にあたり、構成管理情報の整備・導入支援をコンサルティングベースで提供。PoCによる検証作業の支援も可能。

 (2) プロセスオートメーション(Process Automation):作業中に人的判断が入らないことを前提とする単一的、もしくは複合的作業を自動化。インシデント管理ツール、BPMSツールとの組み合わせも提案。

 (3) フルスタックオートメーション(Full Stack Automation):インシデント管理、サービスリクエスト、監視ツール連携、プロセスオートメーション、デザイン・クローリング比較、構成管理・変更管理・リリース管理等の全般的な自動化を提案・支援。

 ARIは、独自の自動化プロセスをメソッドとしてまとめた「Automation Stack」があり、運用現場における管理すべき構成情報を適切に洗い出し、将来にわたって継続可能な自動化環境を構築することを重視した運用自動化導入を支援するという。「Puppet」は自動化の中心的役割を果たすツールとなる。

 ARIは、このソリューションにより、現状の運用現場が抱えている運用コスト高騰、運用品質の低下およびばらつき、運用担当者への俗人的な依存といった課題の解決を支援し、運用現場の品質や生産性向上、顧客満足度のさらなる向上を促す次世代型の運用自動化ソリューションを提案していくとしている。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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