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ソフトウェア市場、2020年までの年間平均成長率は4.2%、2019年には3兆円を突破――IDC予測

2016年の国内ソフトウェア市場は前年比成長率3.9%、ビッグデータ関連市場が成長

 2016年の国内ソフトウェア市場は2兆7,416億9,000万円、前年比成長率を3.9%と予測している。大分類市場別では、アプリケーション市場が前年比成長率4.0%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が前年比成長率6.1%、システムインフラストラクチャ市場が前年比成長率2.3%と予測している。

 最も高い成長率を見込むアプリケーション開発/デプロイメント市場では、企業のビッグデータに対する投資の拡大がデータベースとアナリティクスソフトウェアの売上に寄与し、構造化データ管理ソフトウェア市場が前年比成長率6.8%、データアクセス/解析/デリバリーソフトウェア市場が前年比成長率8.4%と高い成長になると予測してる。アプリケーション市場では、カスタマーサービスやマーケティングへと活用が広がっているCRMアプリケーション市場が前年比成長率4.9%と最も高い成長率となった。

コグニティブ/AIシステム/コンテンツアナリティクスソフトウェアへの投資が拡大

 国内ソフトウェア市場の2015年~2020年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%、2019年に3兆円を突破し、2020年には3兆2,388億円に達するとIDCでは予測している。大分類市場別の2015年~2020年のCAGRはアプリケーション市場が3.7%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が6.2%、システムインフラストラクチャ市場が3.5%と予測している。

 アプリケーション開発/デプロイメント市場ではビッグデータ/アナリティクスの需要が引き続き拡大することに加え、PaaSの成長が本格化し、2020年まで毎年5%以上の前年比成長率が続くとIDCではみている。  アプリケーション市場では、ビジネスのデジタル化によってディープラーニングと機械学習を組み合わせたサービスを提供する企業が増え、コグニティブ/AI(人工知能)システム/コンテンツアナリティクスソフトウェアへの投資が拡大するとみている。

 システムインフラストラクチャ市場では、標的型サイバー攻撃対策のためのセキュリティソフトウェアやシステム運用自動化のためのシステム管理ソフトウェアの需要が増加すると予測している。

 IDC Japan ソフトウェア&セキュリティリサーチマネージャーの入谷光浩氏は「企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することによって、自社のビジネスモデルに合わせてアプリケーションをデザインし、ソフトウェアやクラウドサービスを組み合わせて開発するようになっていくと考えられる。ソフトウェアベンダーは、従来の重厚長大な統合型パッケージではなく、ソフトウェアやクラウドサービスを通じて機能ごとに細分化されたコンポーネントを迅速に提供していくことが重要である」と述べている。

 デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、企業が第3のプラットフォームを利用し、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル、新しいステークホルダーとの関係を通じて、価値を創出し、競争優位を確立することを指す。

参考資料:国内ソフトウェア市場予測、2015年~2020年(作成:IDC Japan)  

 今回の発表は、IDCが発行したレポート「国内ソフトウェア市場予測アップデート、2016年~2020年」にその詳細が報告されている。

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