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テラスカイ、スカイ365のMSP事業で稼働レポート自動作成システムをHerokuで開発と発表

  2017/05/26 11:00

 テラスカイは、クラウドに特化したMSP(Management Services Provider)事業を行うスカイ365の稼働状況レポートの自動作成システムを、salesforce.comが提供するAWS上に構築されたPaaS環境「Heroku」で開発したことを発表した。

 企業のサーバやネットワークの運用・監視・保守を請け負うスカイ365は、企業がクラウドシステムを安定して運用するために、24時間フルマネージド体制で監視サポートを行っている。これまでスカイ365では、顧客へ報告する監視結果レポートを毎月一部手動で作成していた。

 しかし、昨今のクラウドニーズの高まりによる顧客増加への対応と、顧客サービス向上のため、監視結果レポートを自動生成する「稼働レポート自動作成システム」を開発し、顧客への自動レポート提供を開始した。

 各リソースの使用状況のグラフ化に加え、監視結果の特記事項やインシデント数の月別推移、対応実施状況詳細等を確認することができる。

 このシステムは、Herokuを基盤として構築したことにより、わずか2か月間の短期開発を実現した。また環境変化に合わせて業務が変動した際も、Herokuならではのアプリケーション作成の柔軟性や、外部リソースや自社開発も行える拡張性により、高い運用性を発揮するという。5月からこのシステムの運用をスタートしたスカイ365では、1社あたりのレポート作成時間を約15分削減したとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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