両モデルは、インテル Xeon プロセッサー E3-1200 V6製品ファミリーを含む最新世代のプロセッサーに加え、ハードウェアのリモート管理機能ThinkServer Management Module(TMM)を搭載し、サーバー画面の遠隔操作、遠隔地からのファームウェア更新などが可能だという。
・Lenovo ThinkServer TS460:最大80TB搭載可能なタワー型サーバーハイエンドモデル
ストレージ容量を最大80TBまで搭載、さらにシステムの機動性を高める最大64GB(DDR4 ECC)メモリー搭載が可能な、コンパクトな筐体ながらも柔軟な拡張性に優れたサーバー。高度な静音設計により優れた静音性を実現し、デスクサイドやオフィス内など、限られたスペースに設置しても、業務を妨げることなくパフォーマンスを発揮する。
・Lenovo ThinkServer RS160:ラック型サーバーシリーズの最軽量モデル
奥行き411mmの小型サイズ、最大重量7kg台のラック型サーバーシリーズ最軽量を実現したモデル。設置場所を選ばず、さらに優れた拡張性に加え、ビジネスの成長に合わせて既存のIT基盤への追加による統合管理を容易にするだけでなく、単体で分散環境に設置するサーバーとしても活用できる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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