「IDCFクラウド クラウドストレージ」は「GCS」を採用し、コンピューティングサービスである「IDCFクラウド」の一部として同一のユーザーインターフェースで操作できるオブジェクトストレージで、「IDCFクラウド」とGoogle Cloudの技術を活用したプロダクト連携になる。
データのアクセス頻度と可用性により選べる4種類のストレージクラスや、99.999999999%(イレブンナイン)のデータ耐久性など高い安全性を有するという。
■「IDCFクラウド クラウドストレージ」の特徴
- 「GCS」を採用し「IDCFクラウド」と連携、同じユーザーインターフェースで操作可能
- 高い性能や可用性、参照頻度の少ないデータなど用途に応じて4つのストレージクラスから選択
- 標準で強固なAES256により暗号化されデータ保存、容量10GB以下の利用料金は無料
- 既存のGoogleアカウントとIDCFクラウドアカウントの連携が可能
- サービスのサポートも「IDCF」で実施