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AIのためのデータ共有、流通基盤の構築・提供へ――「AIデータ活用コンソーシアム」を設立

 このコンソーシアムは、AIの研究およびデータの利活用を行う教育機関、事業者によって組織されたもので、AI研究の隆盛に伴い急速に高まりつつある大量かつ高品質のデータへのニーズに応えるため、より一層の配慮が求められる知的財産の取扱いポリシー、契約ガイドライン、および効率的なデータ流通・利活用のためのサービス基盤の実現およびサービス提供を行うという。

 ・参加教育機関、事業者の構成(50音順):京都大学、ギリア株式会社、国立国語研究所、一般社団法人日本電子出版協会、東京大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、日本財団、一般社団法人日本支援技術協会、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ブリックス、株式会社ブロードバンドタワー、理化学研究所、株式会社Ridge-i

 コンソーシアムの会長には、長尾 真氏(元京都大学総長/元情報通信研究機構理事長/前国立国会図書館長/前国際高等研究所所長)が、また、副会長には渡部 俊也(東京大学教授)、杉山 将(理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長)、井佐原 均(豊橋技術科学大学教授)、田丸健三郎(日本マイクロソフトNTO)が就任する。

AIデータ活用コンソーシアムの活動

  • データホルダー、AI研究者、AIソリューションベンダー協働の場を提供
  • AIによるオープンイノベーションを通じて社会課題の解決を促進
  • 日本固有の自然言語、画像をはじめとする開かれたデータの流通の場の提供
  • 円滑なデータ流通を実現するための知的財産、契約モデルの構築
  • 多様なデータ流通の為のクラウド基盤の構築、およびサービス提供
  • コンソーシアムが構築するデータ流通基盤を会員に提供
  • データ流通基盤の社会、企業における実装および活用の促進

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