この連載では、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を阻む要因を掘り下げ、経営者、顧客、従業員のための「共創型DX」の考え方を紹介する。第2シリーズでは「カイゼンDX ~現場が誇りを取り戻し業績が向上するIT経営の変革」と題し、DXが経営の改善と業績の向上につながるメカニズムをを紹介する。第9回の今回は、DXと経営変革についての後編。
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- 共創型DX連載記事一覧
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- 経営変革としての共創型DXの実践(その1)
- DXを経営変革に活かすために必要なこと(後編)
- この記事の著者
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宗 雅彦(ソウ マサヒコ)
株式会社サイクス代表
UNIXオペレーティングシステムの開発業務に従事後、オムロンのシリコンバレー・オフィスに駐在。ITベンチャーの先端リサーチ・発掘・投資・事業開発推進業務を経験し独立。DXをIT経営の変革と定義し、現場力のDXと未来創造のDXのふたつの観点から、企業の現場変革と顧客創造の推進支援に取り組む。
株式会社サイクス http://www.cyx.co.jp※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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