マイクロソフトは「Security Posture」という考え方を提唱している。増大するサイバー攻撃への場当たり的な対応ではなく、脆弱性を無くし、脅威インテリジェンスによるインシデント対応の軽量によって、「攻撃があっても動じない体制」をつくりあげることだという。アジア太平洋各国でのセキュリティ調査とCovid-19後の脅威への分析を踏まえて発表された内容を紹介する。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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