フィッシング詐欺の最新動向と対策 フィッシング被害にあわないためには、“意識の変革”が必要に 有効的な対策法とフィッシングに気づくポイント フィッシング対策 サイバーセキュリティ プッシュ通知 伊藤 利昭[著] edited by Security Online 2021/06/10 08:00 ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら 次ページ≫ 教育を含む対策ソリューションを選ぶポイント <<前へ 1 2 3 次へ≫ バックナンバー 印刷用を表示 プッシュ通知 著者プロフィール 伊藤 利昭(イトウ トシアキ) Vade Secure株式会社 カントリーマネージャー 2020年1月に就任し、日本国内におけるVade Secureのビジネスを推進する責任者です。これまで実績を重ねてきたサービスプロバイダー向けのメールフィルタリング事業の継続的な成長と、新たに企業向けのメールセキュリティを展開するにあたり、日本国内のパートナーネットワークの構築に注力しています。 1982年に國學院大學 経済学部を卒業後、日本のシステムインテグレーターにてシステム技術者、事業企画等を担当、その後外資系ソフトウェア企業に転身。スターリングソフトウェア、RSAセキュリティ、F5ネットワークスにおいてマーケティング&ビジネスディベロップメント部門を統括しました。2010年からはシトリックス・システムズにてマーケティング、ビジネスディベロップメント、アライアンス部門の統括、モビリティやクラウドなどの新規事業分野の立ち上げ、ディストリビューション部門の責任者を務めました。2017年にはPulse Secureのカントリーマネージャーとして、日本および韓国市場における販売拡大に尽力し、働き方改革、在宅勤務を推進するソリューションの浸透をパートナー企業とともに進めました。 Article copyright © 2021 Ito Toshiaki, Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:フィッシング詐欺の最新動向と対策 フィッシング被害にあわないためには、“意識の変革”が必要に 2021年のフィッシング動向を予測 リモート画像の悪用やBECの発展も フィッシングに悪用される日本企業が急増 “日本語の障壁”が消失