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クラウド時代のオペレーティングモデル「FinOps」入門ガイド

なぜFinOpsチームが必要なのか? 各部門が担うべき役割と導入の効果

【第2回】カルチャー変革を支えるFinOpsチーム

 FinOpsは単なるソリューションではなく、クラウドを利用してビジネス価値を最大化するためのメソドロジーであり、カルチャーを変革するものです。FinOpsを実践するのは人ですので、推進のためには組織化や役割分担の明確化などが非常に重要となります。今回は、FinOpsを推進するために何故FinOpsチームが必要なのか? そしてFinOpsチームは何をすべきか? について紹介します。

FinOpsの概要を振り返る

 前回は、FinOpsが生まれた背景やFinOpsの概要と原則について説明をしました。

 FinOpsは、「システム」「ベストプラクティス」「カルチャー」で構成された、クラウドのための新しいオペレーティングモデル。経営層、ファイナンス、エンジニア、ビジネス部門などのステークホルダー間の協力関係を醸成し、「スピード」「コスト」「品質」間のトレードオフを実施。これにより、ユニットエコノミクスを改善することで、「収益の増加」「顧客基盤の拡大」「製品や機能のリリーススピードの向上」といったビジネス価値を向上させるためのものです。

 また、FinOpsにおける“6つの原則”でも触れましたが、大切なポイントとしては

  1. FinOpsチームを組成して組織横断でコラボレーションする
  2. 組織横断での活動にあたり共通言語化する
  3. ユニットエコノミクスを意思決定に活用する

上記のアクションを通じてカルチャーを変革し、継続的にビジネス価値を向上させることです。

 今回は、 FinOpsチームを組成して組織横断でコラボレーションするために、FinOpsチームが必要な理由や役割について紹介します。

次のページ
なぜFinOpsチームが必要か?

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この記事の著者

東本 成紀(ヒガシモト ナルキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

宮原 一成(ミヤハラ カズナリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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