一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は、2022年データマネジメント賞の受賞企業を決定した。データマネジメント賞とは、データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・機関などの中から優秀なものに対して授与している表彰制度であり、今年で9回目を迎える。今回、データマネジメント大賞を受賞した農林水産省を含め、5社が各賞を受賞した。JDMCが2022年3月10日に主催する「データマネジメント2022」にて表彰式を行う予定。
■受賞企業
データマネジメント大賞 |
農林水産省 農林水産省共通申請サービス「eMAFF」などデータ駆動型農業への取り組み |
データガバナンス賞 |
Zホールディングス株式会社 グループ全体のデータ利活用とデータガバナンスの実現 |
データ統合賞 |
株式会社カインズ デジタルで顧客と向き合う基盤を構築 |
先端技術活用賞 |
一般社団法人リテールAI研究会 マスタの共通化とテクノロジーの掛け合わせによるオープンイノベーションの実現 |
アナリティクス賞 |
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 全社的なデータドリブンマネジメント活動を推進 |
<表彰式の開催>
日時:2022年 3 月10 日(木) 9:35‐9:50
会場: ライブ中継
※JDMC 主催のカンファレンス「データマネジメント 2022」のタイムテーブルにて実施
https://seminar-reg.jp/jdmc/dm2022/