SAPは中堅・中小企業に向けて「期間と費用を明示」する方針を発表。ERPのビッグバンでの導入を加速するという。その事例としてニチバンの執行役員の奥山氏が、SAP S/4HANAの導入プロジェクト導入の内容を明かした。「2025年の崖」問題を抱えていた中堅企業の基幹システム移行の実践事例として紹介する。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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