「もはや純然たる平時とも言えない」NISC 吉川徹志氏が語る、サイバー空間と国家間競争による脅威
「Trellix Xpand Digital Japan 2022」講演レポート
コロナ禍を機に「デジタルトランスフォーメーション(DX・デジタル変革)が急速に進む中、サイバーセキュリティ対策の重要性がますます高まっている。国においてもデジタル施策の総合的かつ効率的な推進のため、2021年9月に「デジタル庁」が設置されるとともに、新たなサイバーセキュリティ戦略が閣議決定された。その概要や推進体制および実施の方向性について、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) 副センター長 内閣審議官の吉川徹志氏(吉の字は、つちよし)が語った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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