テレビなどでも盛んに採りあげられている「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」。これは、2015年9月に開催された国連サミットにおいて、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にある、持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標だ。2030年までに達成する17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓い、発展途上国だけでなく先進国も取り組む普遍的な目標だ。日本政府も、積極的に取り組んでいる。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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