「クラウド・バイ・デフォルト」を宣言したSOMPOグループ、SaaS導入の審査短縮でさらなる機動性を
SOMPOホールディングスとSOMPOひまわり生命保険に聞く、グループのセキュリティ前線
サプライチェーンリスクの懸念が高まる中で、グループ会社のセキュリティレベルの向上は大きな課題となっている。約30社のグループ会社を持つSOMPOホールディングスは「クラウド・バイ・デフォルト」を明確に宣言し、SSC(シェアードサービスセンター)を導入。さらに、SaaSのリスク調査・評価を短期間で行う「Assured」も導入している。今回、セキュリティの取り組みについて、SOMPOホールディングス IT企画部 プロジェクトマネージャーの末吉俊博氏、同部 セキュリティエバンジェリストの小中俊典氏、SOMPOひまわり生命保険 情報システム部 システムリスク管理グループ 課長代理の山田翔太氏に話を聞いた。
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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