SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

Security Online Day 2023 春の陣レポート(AD)

DX推進企業も導入、時間がかかるSaaSセキュリティ審査の「最適解」──効率化と正確性を両立する方法

“ブラックボックス化”されているSaaSのセキュリティ対策を評価する「4つの観点」

厄介な「シャドーIT」対策も完備

 2022年12月に実施されたAssuredのアップデートでは、いくつかの新機能が加わっている。その1つが「利用サービスの検出機能」で、多くの企業が頭を悩ませている「シャドーIT」の問題を解決する上で極めて有用だという。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 「IT部門が利用を把握できているクラウドサービスはAssuredを使ってすぐにリスク評価できますが、現場がIT部門に申請せずに無断で利用しているクラウドサービスについては評価のしようがありません。そこでAssuredにはユーザーがブラウザを通じてアクセスしたクラウドサービスに関する情報を自動的に収集して、一覧として表示する機能が備わっています。これにより、シャドーITにともなうセキュリティリスクを大幅に低減することができます」(大森氏)

 さらには評価情報や企業独自の管理情報などを一元管理できる台帳機能も新たに加わっており、使い勝手がさらに進化しているという。

 「海外のクラウドサービスにも対応していますし、現在データベースに登録されていないクラウドサービスについても別途依頼をいただければ新たにリスク評価を行うこともできます。クラウドサービス利用を促進する上で最大の障壁となるセキュリティの懸念を払しょくできる有効な手段として、ぜひ活用をご検討いただければ幸いです」(大森氏)

画像を説明するテキストなくても可

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
Security Online Day 2023 春の陣レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)

早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社アシュアード

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/17536 2023/04/19 10:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング