ビーブレイクシステムズは、「クラウドワークフローシステムMA-EYES」について新たな提供形態「SaaS+」での販売を開始した。

同社が提供するクラウドERP「MA-EYES」からワークフローやグループウェアの機能を切り出し、ワークフローシステムを構築できるクラウドワークフローシステムMA-EYESを開発し、2020年7月より販売している。
今回、セミオーダーで構築したワークフローシステムを月額利用料で使うことができるSaaS+での提供を開始した。SaaS+の場合、「一括(買取型)」に比べて初期導入費用が抑えられる点、ユーザー数の増減に依存しない点などの特長があるという。
クラウドワークフローシステムMA-EYES SaaS+の特長
- 申請画面項目を顧客自身で設定可能、プログラム開発の知識は不要
- 導入機能範囲および導入作業内容に応じた初期導入費用と月額利用料金(固定)方式
- 月額利用料金方式でありながら自社の業務に合わせた機能が利用可能
- サーバーの管理が不要
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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