クラウドサービスプロバイダーは、さまざまなデータベースサービスを用意している。拡張性や可用性の確保に注力するものもあれば、処理性能の高さやコストパフォーマンスを重視するものもある。コンテナ技術を用いていればアプリケーションの移行は比較的容易だ。一方、大量データを扱うデータベースの移行には、大きな手間がかかるのが普通だ。そのため、それぞれのサービスの特徴を理解し、ニーズに合ったデータベースを慎重に選ぶ必要がある。Amazon Web Services(AWS)では、ワークロードに併せ極めて多様なデータベースサービスを用意している。同社のデータベースサービスの戦略について、Amazon Web Services リレーショナルデータベース エンジン担当 バイスプレジデントのラフール・パサック氏に話を訊いた。
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                    谷川 耕一(タニカワ コウイチ) EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト... ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です 
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