ワークスアプリケーションズは、データドリブンからインサイトAIドリブン経営を推進する次世代型ERPの開発および技術支援に向けて、日本マイクロソフトと連携を促進すると発表した。同連携により、3年累計で追加売上100億円の達成を目指す。
同社は、2023年後半にかけてAIを実装した機能を順次リリースする計画だという。今後HUEの新バージョンについて、日本マイクロソフトの「責任あるAI」ガイドラインのもと、AI機能やそれを支える「Microsoft Azure」などのクラウドプラットフォーム技術を活用していくとしている。
また、これに先がけて6月29日より、HUEを「Microsoft Teams」や「Microsoft Dynamics 365」と連携するサービスを開始し、HUEを「Microsoft Azure」基盤上でリリースした。
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