EYは、新たな統合型プラットフォーム「EY.ai」を開始したと発表した。
EY.aiでは、戦略・実行、M&A、リスク管理、監査・保証、税務などにおける同社の実績とテクノロジーやAIに関する知見を活用。「EY Fabric」に生成AIおよび開発ツールを組み込むことでAIケイパビリティを提供し、グローバル規模のビジネストランスフォーメーションの優先課題に対応できるという。企業がAIを導入し、自社の変革を促進できるよう支援することを目指すとしている。
また、AIに関するビジネス面、テクノロジー面、学術面のケイパビリティを網羅するAIエコシステムを提供。同エコシステムでは、デル、IBM、マイクロソフト、SAP、ServiceNow、トムソン・ロイター、UiPathなどとの提携のみならず、新興企業とも連携しているという。
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