5月21日、アスエネは、CO2排出量を見える化・削減・報告するクラウドサービス「ASUENE」を、ソニーグループに提供したと発表した。

ASUENEは、複雑だったCO2排出量算出業務をサポートする、CO2排出量を見える化・削減・報告するクラウドサービス。今回、ソニーグループは、ASUENEのサプライチェーンサーベイ機能を活用し、グローバルに点在する多数のサプライヤーから、Scope3の1次データを含むGHG排出量や環境データの調査・回収を実施予定だという。
【関連記事】
・NRI、欧州環境規制に対応する企業向けにCO2排出量の追跡・算定などをするソリューションを提供
・NTT、富士通らと受託開発ソフトウェア製品のCO2排出量算定ルールを策定
・セゾン情報システムズとアスエネ、CO2排出量算出の自動化サービスを提供開始
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア