2023年11月1日、セゾン情報システムズとアスエネは、「HULFT Square」と「アスエネ」を連携した、CO2排出量算出の自動化サービスを提供すると発表した。
同サービスでは、HULFT SquareがCO2排出量算出に必要となる社内システムとの連携を、アスエネが必要とするデータ形式への変換をカバーすることで、算出に必要なマスターデータとの突合をノーコードで構築できるという。また、他社とのデータ連携もHULFT Squareで実現できるため、Scope3対応や他社データの活用も可能だとしている。
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