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SBI損保、社内にCopilot for Microsoft 365導入 672時間の負担削減見込み

 SBI損害保険(以下、SBI損保)は2024年8月2日、生成AIツール「Microsoft Copilot for Microsoft 365」(以下、Copilot for Microsoft 365)の導入を決定し、2024年7月から順次利用を開始したと発表した。

 SBI損保では、社内各部門における市民データサイエンティストなどのメンバーを中心に、オンライン会議での議事録自動生成やOutlookでのメール要約・下書き作成などでの活用を開始しており、議事録自動生成では年間672時間の労働時間削減効果を見込んでいるという。今後は、Copilot for Microsoft 365の各部門での活用を促進し、生成AIによるさらなる業務効率化を目指すとのことだ。また、各部門の市民データサイエンティストなどを中心に、全社員にAI活用文化を定着させるとともに、顧客接点への活用の検討を進めるとしている。

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