ガートナーやAWSの戦略に捉われるな!情シスが陥りがちな失敗する“システム起点”モダナイゼーション
第1回:目的の設定からSoE/SoRの分離の考え方まで解説
2025年の崖を目前にしてモダナイゼーションに取り組む読者の方も多くいることでしょう。なかには「モダナイゼーションの検討が進まない」「リフト&シフトでクラウドへの移行(リフト)はできているが、最適化(シフト)ができていない」といった課題を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。連載「2025年の崖の“先”を見据えたモダナイゼーションアプローチ」では、このような課題を抱える方々に向け、具体的なモダナイゼーションアプローチ法を紹介します。第1回となる本稿では、クラウドシフトのアプローチを中心に、目的の設定からSoE/SoRの分離の考え方までを解説していきます。
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林田 宏介(ハヤシダ コウスケ)
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社のシニアスペシャリストリード。システム開発会社、外資系総合コンサルティングフォーム、外資系ベンダー2社を経て現職。メインフレームからIoTの領域で、アプリケーション開発からR&Dでのプロダクト開発、アーキテクトまで幅広く手掛ける。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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