DX人材が離れていく求人票とは──自部門は大丈夫? Web上の“悪い例”にみる2つの改善ポイント
第2回:DX人材は求人をどう見ている? 求人票を自部門の“アピールポイント”にする秘訣

DXの明暗を分ける重要な要素の一つが「人材」です。多くの企業は、育成とあわせて外部採用に注力していますが、優秀なDX人材を自社で確保することはそう簡単ではありません。そこで、連載「DX人材難のIT部門に捧ぐ『優秀な人材と自部門のマッチング法』」では、優秀とされるDX人材がどのような視点で転職する企業を選んでいるのかという視点から、自部門とDX人材のマッチング率を高める具体的施策を解説。DXを担当するDX部門やIT部門で人材採用に携わる、もしくは人材難に悩んでいる方に向けて、「採用」の視点からDXプロジェクトを成功させるヒントを届けます。第2回となる本記事では、自部門の第一印象を決める「求人票」にフォーカス。実際に公開されている求人票を例に、“DX人材に選ばれる求人票”のポイントを紹介していきます。
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武藤 竜耶(ムトウ タツヤ)
TECH PLAY Branding 事業責任者。インテリジェンス(現:パーソルキャリア)にて約4年間デジタル人材領域の採用支援を担当。その後デジタル人材領域の採用支援部門責任者として2年間部門立ち上げに取り組み、大手企業のDX組織採用体制コンサル、新会社立ち上げ組織支援、メガベンチャー大型採用戦略...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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