Stibo Systemsは、塩野義製薬が、日立製作所の協力のもとマスターデータマネジメント(MDM)ソリューション「Stibo Systems MDM」を導入し、一部運用開始したことを発表した。
この取り組みは、2025年1月22日付で塩野義製薬が発表した「塩野義製薬と日立、データと生成AIなどを活用した革新的な医薬品・ヘルスケア業界向けサービス創出に向けた業務提携を開始」において言及されている、「医薬品・ヘルスケア業界におけるマスターデータマネジメント(MDM)の高度化と普及」の一環として実施されたものだという。
【関連記事】
・良品計画、マスターデータマネジメントプラットフォーム「Stibo Systems MDM」の採用決定
・ネオアクシス、IBM iで全銀協標準通信プロトコルが利用可能な「Toolbox 全銀TLS+」を提供
・塩野義製薬、アステラス製薬、NTTデータが「デジタル治療サービス」普及に向け協業開始
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア