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「DX銘柄2026」選定に向けた調査受付を開始──12月22日まで

 経済産業省、東京証券取引所および情報処理推進機構(IPA)は12月1日、東京証券取引所上場企業を対象とした「DX銘柄2026」および「DX注目企業2026」選定に向けた「DX調査2026」の回答受付を開始した。受付期間は12月1日から12月22日18時までとなっている。

 「DX銘柄」とは、企業価値向上に資するデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績を持つ企業を選定する制度。2021年度からはIPAも共催に加わり、経産省および東証とともに施策を推進している。

 対象となる上場企業は、DX推進ポータル経由で、公開中の調査項目ファイルを提出することでエントリーできる。本調査の結果に基づき「DX銘柄2026」や「DX注目企業2026」が選定される予定だ。なお、回答企業には選定可否に関わらず、調査後に個別のフィードバックが提供されるという。また、6月5日に選定企業の発表会と名刺交換会も予定されている。

 今年度の調査項目は、2024年9月に改訂された「デジタルガバナンス・コード3.0」に基づいて設定されている。DX銘柄や注目企業に選定されるためには、原則として「DX認定」の取得が必要であり、認定未取得の場合でも調査回答やフィードバックを受けることは可能だが、選定審査の対象外となるとした。

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