セキュリティ対策の格付け制度開始まであと1年──経産省が語る制度設計の全貌とIT部門が今すべき備え
「規制」ではなく「成長の機会」へ。JC-STARと連動し、入札や取引で有利になる条件とは
IT部門の責任者にとって、長年の課題といえるのがサプライチェーンセキュリティの確保だ。取引先ごとに異なるチェックリスト、実効性が不透明な自己申告、受注企業への過度な負担──。こうした課題に対応すべく、経済産業省は現在、サプライチェーン強化に向けて企業のセキュリティ対策状況を格付けして可視化する制度の整備を進めており、2026年度末までの制度開始を目指している。2025年11月にエムオーテックスが主催したパートナー向けイベントでは、経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 企画官の橋本勝国氏が日本のサプライチェーンセキュリティを取り巻く現況と同制度について講演を行った。その後の取材では、制度開始を急ぐ背景にある日本の課題や、IT部門が制度開始に向けて準備すべきことなどが語られた。
この記事は参考になりましたか?
- Security Online Press連載記事一覧
-
- セキュリティ対策の格付け制度開始まであと1年──経産省が語る制度設計の全貌とIT部門が今す...
- エージェントで“自律化”が進んだセキュリティ運用現場はどんな姿に?その時に人が果たす役割と...
- 限られた資源で“全社的な”セキュリティ体制を構築──パーソルHD/ライフネット生命/太田油...
- この記事の著者
-
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
