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EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2026年冬号(EnterpriseZine Press 2026 Winter)特集「AI時代こそ『攻めの経理・攻めのCFO』に転じる」

EnterpriseZine Press(AD)

数千万円のDX研修が“やりっぱなし”で終わる理由──「AIコンサル」による常時伴走で知識の風化を阻止

1,500社以上のDX支援ノウハウを詰め込んだAI×人間が“初めての実践”をサポート

汎用型AIとの違い:「答えを教える」のではなく「問いを投げる」

 AIコンサルタントは、単にChatGPTなどの汎用的な生成AIをそのまま流用したものではない。STANDARDが創業以来培ってきた1,500社以上の支援実績と、同社のトップコンサルタントたちが持つ暗黙知としてのノウハウを学習させた専用のモデルを、16のステップごとにそれぞれの領域に特化したスキルを持つAIコンサルタントを用意している。つまり、16人の専門家が受講生を伴走する形だ。

 汎用的なAIに「業務効率化のアイデアを出して」と投げかけても、一般的で表面的な回答に終始することが多い。一方、同社のAIコンサルタントは、人間のコンサルタントが現場で行っている思考プロセスそのものを学習しており、たとえば課題を特定する際には「なぜその事象が起きているのか」を繰り返し問いかけ、真因を突き止めるためのフレームワークに沿って対話を誘導するという。

 「弊社のAIコンサルタントは、単に答えを教えるのではなく、受講者に『問い』を投げかけるように設計されています。これによって受講者自身に考えさせ、本質的な課題解決能力を養うことを目的としています」(吉田氏)

株式会社STANDARD 執行役員 プロダクト事業部長 吉田隼介氏

 具体的には、同社のコンサルタントが行うレビューの観点や、過去の優秀な企画書のパターン、陥りやすい失敗事例などを学習データとしてAIに与えている。

クリックすると拡大します

 さらにAIコンサルタントは、受講者の入力内容に応じて「褒める」「励ます」といった情緒的なコミュニケーションも行う。孤独になりがちなオンライン学習において、常に寄り添ってくれるパートナーの存在は、学習継続率を高める上で大きな効果を発揮するという。

 「受講者からは『人間に聞くよりも心理的なハードルが低く、何度でも質問できるのが良い』という声をいただいています。特に、まだ考えがまとまっていない段階での壁打ちは、上司や人間相手だと躊躇してしまいがちですが、AI相手なら気兼ねなく思考を発散させることができます。そうして練り上げられた企画は、結果として質が高くなる傾向にあります」(伊藤氏)

数千万円かけて“やりっぱなし”に終止符 成果でシビアに判断を

 2026年1月21日の提供開始以降、既に複数の企業で同ワークショップの導入が進んでいるが、その反響は上々だという。ある企業では、これまで外部コンサルタントに依頼していたDX企画の策定を、このワークショップを通じて若手社員が自ら行えるようになったという。

 これまで数百万円から数千万円のコストがかかっていたコンサルティングサービスを、AIを活用することで、安価に、かつ広範囲に提供できるようになることで、社内でDXをリードする立場にある一部の社員だけでなく、現場の最前線にいる従業員までDX教育の裾野を広げることが可能になるという。

 STANDARDでは今後、オンラインワークショップで作成された企画書や、AIとの対話ログといったデータを蓄積し、企業の「DX資産」として活用できる機能の強化も視野に入れている。どの部署でどのような課題があり、誰がどのような解決策を考えているのか。これらの情報が可視化されれば、組織全体のDX戦略をより精緻に描くことができるようになる。

 さらには、DXに関連する全社的なKGIと、現場が日々追い掛けているKPIの間のギャップを可視化し、それらを関連付け、さらにはパフォーマンスをモニタリングできるプラットフォームの企画・開発も進めているという。こうした仕組みを通じて、今後も人材育成の側面から日本企業のDXを強力に後押ししていきたいと伊藤氏は抱負を述べる。

 「これまでの人材育成は、研修を受けさせて終わりという『やりっぱなし』になりがちでした。しかし、これからは育成と実務成果を直結させ、ROIを厳しく問うていく必要があります。弊社のサービスを通じて、1人でも多くの方が『自分たちの手で会社を変えられる』という手応えを感じ、自走し始めることこそが、日本企業が再び世界での競争力を取り戻すための第一歩だと信じています」(伊藤氏)

株式会社STANDARD|累計1,500社超のDX・AI内製化を支援

「ヒト起点のデジタル変革」を掲げ、戦略立案からDX人材の育成、収益化までを一気通貫で支援。各社固有の課題に寄り添った伴走型支援により、組織の自走(内製化)を成功に導きます。まずはお気軽にご相談ください。貴社の課題に合わせた最適なDXロードマップを、専門コンサルタントが具体的にご提案します。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社STANDARD

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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