MENOUは2026年10月21日、同社の外観検査AI「検査AI MENOU」が、小島プレス工業のグループ会社である上松電子の車載USBポート外観検査工程に導入されたと発表した。

今回の導入では、MENOUが提案した撮像構成により「モヤ」の画像化と検出を実現。不具合種別ごとに異なる閾値を設定することで、後工程に応じた品質管理を可能にしたとのことだ。検査方式も、製品を1個ずつ検査する従来方式から、50個の製品を一括で検査する方式に変更。さらに、ノーコード環境のため、現場担当者が主体となって運用・改善できるとする。
なお、上松電子は現在、検査員を5名から2名体制へ省人することを目標に改善活動を推進。同社内では、他製品や他工程への展開ニーズも高まっているとのことだ。
【関連記事】
・製造業のAI活用でガバナンスと業務統合が課題か──Cloudera調査
・TOPPAN「TDS2.0」に対応したRFIDソリューション開発 島津製作所が製造業界で国内初の導入
・キャディ、製造業AIデータプラットフォームを発表 6つの業務特化プロダクトを組み合わせて提供へ
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア

