日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、データセンターの電力消費量の抑制に役立つ新製品の発売を発表した。
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地球温暖化など昨今の社会情勢を反映して注目を集める「グリーンIT」への取り組みの一環として、以下の製品が発売された。
- 「HPモジュラークーリングシステムGeneration 2」水冷システム
- 「HP BladeSystem c7000」用直流電源モジュール
- 「HPダイナミック・スマート・クーリングソリューション」空調制御ソリューション
日本HPでは、サーバーの高性能化・高密度化に伴う消費電力の増加によるコスト高、発熱量の増加によるシステムの不安定化など、電力と熱に関するデータセンタの課題に注目が集まる中、これらのソリューションが、データセンターの消費電力の抑制に貢献するとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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